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insulation/heating

冷暖房設備や給排水 設備、工場や発電所化学プラントなどの機械や配管類の保温・保冷工事

熱絶縁・断熱保温工事

熱絶縁工事とは一般的には保温工事などを含めた総称です。温度差のある配管、フランジ、バルブ、エルボ、機器、などを断熱保温材を使い被覆し熱放散を防ぐ工事です。創業73年小さな会社ですが品質の高い工事をリーズナブルに提供いたします

配管から機器の保温

配管から機器の保温板金工事をおこなっています。配管工事業、工場などのみなさまへ、小さな仕事でも大切に対応いたします

配管保温工事

配管保温工事

配管の保温板金工事にはグラスウール、ロックウール、ケイカル、保冷にはスチロール、ウレタン材を使い、その上に外装材(板金またはラッキングという)を取り付けます。エコを考える上ではとても大切な仕事です

機器保温

送風機,集塵機,機器保温工事

材料は配管保温材と同じものを使用し色々な複雑な形状の機器を保温板金工事します。板金展開し加工取付する職人のキャリアが問われる工事

フランジ,バルブ,エルボ,板金カバー

保温板金/フランジ/バルブ/エルボ

フランジなど板金カバーを製作し保温材を充填し、配管内径に合わせカットしてから取付します

保温板金解体,アスベスト除去

保温解体復旧工事からアスベスト除去まで

保温板金を再利用出来るように取外し復旧します。また古い機器タンク、屋根スレートのアスベスト含有保温材の検査、除去工事(レベル2まで)もおこなっています

配管保温板金工事

大口径配管/エルボ

グラスウール、ロックウール、ケイカル、保冷にはスチロール、ウレタン材を使い、その上に外装材(板金またはラッキングという)を取り付けます。エコを考える上ではとても大切な仕事です

ダクト保温

ダクト保温工事

丸ダクトから角ダクトなどの冷暖房効率を上げるための熱絶縁工事

保冷工事

保冷工事

保冷工事とは配管などを通す気体や液体などの温度を上げないための工事であり、配管内を通す気体や液体などの温度を一定に保つという意味では保温工事と同じといえますが、保冷工事の場合、一定の温度を保つという以外にも、防湿、結露防止、凍結防止という役目があります

Why is it necessary?

保温工事の必要性/特徴

省エネ効果

機器のもつ本来のエネルギーを正しく伝えることでエコを実現します

配管保温がリーズナブル

小径配管の保温工事、グラスウールにメタルジャケット外装などは熟練した職人によるスピード作業により単価を下げコストダウン

火傷/火災防止

高温の配管機器に直接人が触れてしまい火傷などの怪我を負うことを防ぎ、火事を防ぐ役割もあります

板金工事/ラッキング

保温保冷材は水分に弱いため、雨などによる劣化を防ぎ、設備などの美観を保ちます

about insulation materials

保温保冷材料

保温材

01

保温材料

機器や配管の熱放散を防ぎます

  • 1.グラスウール保温(ガラスを主原料とする人造繊維で、断熱性、不燃性、吸音性に優れている)
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  • 2.ロックウール(鉄を生産する際の副産物「高炉スラグ」や天然岩石である「玄武岩」などを高温で溶解し生成される人工鉱物繊維)
  • 3.ケイカル(ケイ酸質原料、石灰質原料、補強繊維を主原料とした不燃性の建築材料)
  • 4.セラミック(セラミックファイバー製品は1000℃から1800℃の温度に耐える高温用耐火繊維で、軽量、柔軟性があり、耐熱性および断熱性に優れた製品)

02

保冷材料

冷凍冷蔵設備の冷媒管、超低温設備、流体配管などに保冷材を取付けます

  • 1.グラスウール保冷(住宅用断熱材をはじめ空調ダクトや保温・保冷材として幅広い用途で使われています)
  • 2.ポリスチレンフォーム(ポリスチレン樹脂を発泡成型した断熱材のことで水に強く、軽い素材のため施工性に優れている)
  • 3.ウレタンフォーム(ポリウレタン樹脂に発泡剤を加えて、発泡させ、化学反応で硬化させた断熱材)
  • 4.エアロフレックス(冷媒、冷・温水パイプ用に開発された独立気泡構造の軽い柔軟な特殊エラストマーで作られ、その独立気泡構造は他の硬質断熱材と比較して、多くの優れた特質がある材料)

03

板金材料/外装材

熱絶縁施工したものに板金処理を施します。 総称はラッキング

  • カラー/シルバー亜鉛鉄板
  • ガルバリウム鋼板
  • ステンレス鋼板
  • アルミニウム鋼板
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Edit by N.Nagano